CC-2/CC-2Lをご利用時に映像が白飛びする場合、症状解決に向けて下記をご確認ください。
確認事項
1、カメラ設定「ちらつき防止」がOFFになっているかご確認ください。
※「ちらつき防止」がONになっている場合には、OFFにしてください。
参照:カメラ映像のちらつきを直したい
2、近い距離で物がある場合(壁や柱が映り込んでいるなど)
カメラ設定「測光エリア設定機能」で明るさ調整を行ってください。
逆光で見えない場合や明るすぎて見えない場合などに、見たいエリアの明るさを基準にして、
最適な明るさに調整できます。
参照:測光エリア設定機能の使い方
3、カメラ画角内に太陽光が入る、または近い距離で物がある場合(壁や柱が映り込んでいるなど)
画角の調整をしてください。
夜間のIR照射と明るさ調整が誤動作を起こして白飛びすることがございます。
また、CC-2シリーズは屋内カメラですので、カメラの性質上、太陽光が入ると白飛びが起こる場合もございます。そのため、それらが映り込まないよう画角調整が必要になります。
カメラ本体のカメラレンズ部分を動かしていただき、画角の調整をお願いいたします。
参照:CC-2/CC-2Lのカメラレンズの動かし方
上記操作をお試しいただいたものの、改善ができない場合
弊社サポート宛にご連絡をお願いいたします。
※[サポートに映像をシェアする]にチェックを付けたうえでお問い合わせください。
参照:弊社サポートへのお問い合わせ方法について