オフライン解錠機能対応をしている顔認証端末では、顔認証端末がインターネットと接続されていないオフライン状態の時でも解錠することが可能です。
オフライン解錠の仕組み
顔認証端末がオフライン状態である場合は、顔認証端末からドアコントローラーへ扉の解錠指示をだし解錠します。オフライン状態の時に実施した顔認証と入退場の履歴はオンライン復旧後にSafie Entranceサーバーへ送信されます。
オフライン設定が有効であり、かつセーフィークラウドとのネットワーク接続が不通の際は、該当エリアへの入退場権限を保有していれば解錠可能な状態となりますのでご注意ください。
またオフライン状態でEntrance管理画面側から利用者の権限変更を行った際につきましても、オフライン状態では顔認証端末に権限が反映されません。オフライン状態になる前に設定されている権限ベースでオフライン状況下での解錠指示を行います。
オフライン解錠機能の設定手順
オフライン解錠機能は顔認証端末毎に設定ができます。オフライン状態の時でも解錠する扉で使用する顔認証端末に対して、オフラインモードを有効化することで利用が可能です。
オフラインモードの設定は以下の手順で設定ができます。
1、Safie Entrance管理画面のメニューから「デバイス管理」>「顔認証端末」を選択し、顔認証端末の一覧画面から、オフラインモードを有効化する顔認証端末名を選択します。
2、顔認証端末の「詳細設定」<「オフラインモード」で「有効化」ボタンを押下します。
オフライン解錠機能の動作確認手順
設定後は正しく設定されているか、以下の手順に従って動作確認を行ってください。
1、セキュリティールーターのWAN 側(画像内オレンジ枠側)を外し、オフライン状態にします。
2、顔認証端末に顔をかざして「解錠しました」というメッセージの表示とともに扉が解錠されるかを確認します。
※オフラインモードが有効化されていない場合は「承認されました」のメッセージが表示されます。オフラインモードを有効化してから再度お試しください。
オフライン解錠機能利用時の注意点
オフライン解錠機能を利用する場合、必ず顔認証端末の接続状態が「接続中」の時にオフラインモードを有効化してください。
接続状態が「切断中」の場合オフラインモードを有効化することが出来ません。
オフラインモードの状態で顔認証端末に「解錠に失敗しました」と表示される場合
以下の手順をお試しください。
1、Safie Entrance管理画面のメニューから「デバイス管理」>「顔認証端末」または「ドアコントローラー」を選択し、接続状態が「接続中」になっていることを確認してください。
※接続状態が「切断中」の場合は顔認証端末およびドアコントローラーが正しく接続されているかをご確認ください。
2、顔認証端末のオフラインモードを一度無効化してから再度有効化をしてください。
※設定方法は、本ページに記載の「オフライン解錠機能の設定手順」をご参照ください。