プライバシーマスク設定とは
映像内で見せたくない・隠したい場所にマスクをかけて隠すことができる機能です。
【対応カメラ機種】
AXIS/
・M1065-L
・M1065-LW
・M2025-LE
・M3045-V
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※2019年1月28日から追加
・M3047-P
・M3057-PLVE
VIVOTEK
※2019年3月11日から追加
・CC8371-HV(180)
・FD9367-HV
ELMO
・CC-2
・CC-2L
・CP-2L
【対応ファームウェア】
AXIS:Ver.1.1.28以降
VIVOTEK:Ver.1.2.1以降
ELMO:ver.1.1.11以降
(AXIS system firmware ver.7以降のみ対応)
【ご利用可能なプラン】
・HOMEプラン
・PROプラン
【対応デバイス】
【操作方法】
プライバシーマスクは1つのカメラにつき最大4箇所設定できます。※2018年12月現在
1.映像右上の「歯車アイコン」をクリック
2.「カメラ設定」をクリック
3.「詳細設定」をクリックした後、「プライバシーマスク」メニューで「設定する」をクリック
4.隠したい場所をドラッグで選択します(囲む)。完了したら、左上の「設定を反映」ボタンをクリック
5.画面にプライバシーマスクが表示されます。
※カメラの機種によって、4.で設定した範囲とずれる場合がございます。設定し直す場合は、マスク上にカーソルを乗せると右上に×ボタンが表示されるので、クリックしてエリアを削除し、再度マスクを作成してください。
他の機能との併用について
プライバシーマスクと画面の回転・クロップズーム機能を併用する場合は、画面の回転・クロップズームを先に設定してください。
※順序が逆になる場合、プライバシーマスクの設定が一度リセットされます。
ピープルカウント(オプション機能)はプライバシーマスクの影響をうけます。端の一部をマスクする程度なら問題ありませんが、中心部に大きなマスクがあるとカウントされませんのでご注意ください。